【外遊びおもちゃ】牛乳パックとストローだけ!簡単材料で竹とんぼを作ってみよう

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お正月遊びの定番でもある「竹とんぼ」は、昔から馴染みあるおもちゃですよね。

竹から作ろうとすると大変ですが、今回私がご紹介するたけとんぼは、タイトルにもあるように材料は牛乳パックとストローだけ!

簡単に作れて、お外遊びが楽しくなること間違いなしです♪

目次

【外遊びおもちゃ】竹とんぼの特徴とは?作り方とコツを解説します

竹とんぼは、棒を手のひらでくるくると回し勢いをつけ、その勢いのまま手を放し飛ばすおもちゃです。

2~3歳くらいの小さい子でも、コツをつかめたら簡単に飛ばすことが出来るようになります。

材料(準備も含める)
・牛乳パック(4面のうち1面だけを使います)
・ストロー(真っすぐな状態で使うので、曲がるストローは曲がる部分を切り離しておく)

使うもの
・はさみ
・セロハンテープまたはホチキス
・カラーペン(可愛くアレンジする場合)

作り方


①牛乳パックを幅2センチ、長さ16センチにして切ります

②真ん中を折っておきます

③ストローを長さ13~14センチにカットし、

ストローの端を1.5センチに切り込みをいれます

④牛乳パックの折った部分にストローの切り込みを挟み込みます

こんな感じです

⑤挟み込んだ部分をセロハンテープまたはホチキスで止めます

⑥羽を少し斜めに折ります

反対側も折って、形を整えたら完成です

このままでももちろん遊べますが、ペンでアレンジすると可愛くなりますよ(^^)

絵心なくて恥ずかしいです・・・(笑)

絵を描くタイミングは、牛乳パックを切り離した時に描いても良いですし、形が完成してから描くのも◎

ちなみに・・・

牛乳パックの大きさをあまり気にせず、幅2センチ、長さをそのまま。
ストローの長さも気にせず、曲がる部分だけ切り離して作ったら、あまり飛びませんでした。。
重さ?が出てしまうのかもしれませんね。

幅2センチ、長さ16センチがベストです!!

子どもと一緒に作ってみたよ

私が枠どった牛乳パックを切り離してくれました

好きな模様をお絵描き

ストローも切ってくれて

羽を整えて・・・

完成!!最初から最後まで、自分で作れて嬉しかった様子♪

可愛い竹とんぼが作れたね!

遊んでる様子

裸足なのが気になるけどね(笑)

「いっぱい飛ぶかなぁ?」とドキドキしながら挑戦!!

成功!!

目線の先に竹とんぼが飛んでいるのが見えますか?

3歳の次男も、教えたらすぐコツを掴んで飛ばせるようになりました!

口元からも楽しそうにしているのが伝わるかと思います(^^)

右手はハーイ!左手は脇を抑えてなんのポーズ??

と思ったかもしれませんが、勢いをつけて飛ばしたい気持ちが強すぎて頑張って飛ばすとその勢いのままこのポーズになってしまうようです(笑)

写真を見返してて全てこのポーズになっていて面白くなっちゃいました!!

 

他にも手作りおもちゃの記事を書いているのでのぞいてみてください♪

まとめ

我が家の5歳長男をはじめ、3歳次男も2歳次男も一緒にみんなで楽しく遊べました。

簡単に手作り出来る「竹とんぼ」は牛乳パック1つあれば、たくさん作れるのでみんなで手作りして、

子どもとの外遊び時間を楽しんでみてください♪

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この記事を書いた人

未就学児3人のママ。
アクティブなこと大好き!
休日はいつも子どもと一緒に外で遊んだり、おでかけをして親子時間を楽しむ。
「休日どう過ごそう?」のお悩みに役立てる情報をお届けしています。

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