【外遊び】缶ぽっくりを手作りして遊ぼう!昔懐かしおもちゃを徹底レビュー!

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こんにちは。私は3兄弟の母をしているのですが、男の子はとにかく外で遊ぶのが大好き!!

手作りしたおもちゃで遊ぼう!と思い立ち作ってみることにしました。

この記事では、「缶ぽっくり」の作り方や材料、遊び方などをご紹介しています!

気になる方は是非最後までご覧ください。

目次

缶ぽっくりってどんなもの?

「缶ぽっくり」とは、缶下駄(かんげた)のことです。

今ではプラスチックで作られたものを多く見ますが、昔は空き缶に紐を通し下駄にして遊んでいたようです。

簡単!缶ぽっくりの作り方

材料
・空き缶(高さや形は何でもよい)
・紐(私はスズランテープを使用しました)
・セロハンテープまたはビニールテープ

可愛くアレンジしたい場合は、画用紙や折り紙を貼り付けたりしてみるとオリジナル感が出ていいですね♪

使うもの
・はさみ
・釘またはキリ
・ハンマー(私はなかったので石で代用)
・マジック(穴の位置を印すため)

作り方

①綺麗に洗浄した缶のフチを保護する

かなり重要です。
必ず行ってください!紐を通すときに切り口の端が当たると手が切れます。

②缶の横に穴を開ける

大体の目安で大丈夫ですが、缶の中心で紐が通せるように穴の位置を決めます。

印の場所にキリを当て、ハンマーで少しずつ力を加えながらキリを叩いて穴を開けます。

キリで穴を開けるとき大きく開けすぎると、
遊んでいるときに紐が抜けやすくなってしまうので注意してください

③缶の外側から紐を通し、結び目を作る

紐の長さを決めるときは、地面からへそ辺りの長さを2倍にすると丁度良いです。

身長100センチの息子はへそまで55センチだったので、紐の長さは110センチにしたら丁度よかったですよ♪

④完成!!

アレンジする場合は、画用紙に絵を描いたりして貼ると可愛くなりますよ!

キリで穴を開けるとき大きく開けすぎると、遊んでいるときに紐が抜けやすくなってしまうので注意してください

遊んでる様子

足を乗せるときは焦らずゆっくり。

今回フルーツ缶を利用したので高さがありますが、高さがあって怖い場合はツナ缶など高さのないものを選んで作ると恐怖心は取り除けるのかなと思いました。

つま先で乗るより、足の真ん中を乗せてあげると安定して歩きやすい!

紐をぐっと引っ張りながら足を持ち上げるのがポイント!

足に集中すると手に力を入れることを忘れてしまう様子。

紐で足を持ち上げるようにして歩いてごらんと伝えるとすぐ伝わりました。

紐がゆるんでいるとバランスを崩しやすい

地面に足を着けるときに缶が斜めになってしまうとバランスを崩しやすくなるので、足全体を垂直におろすように着けると◎

息子はどうしても、いつもの歩く感覚が抜けなくてかかとから歩こうとしてしまってバランスを崩し転倒していました。

足全体でどしんどしん!怪獣さんの歩く真似をしてごらん

とアドバイスするとすぐコツを掴んで上手に乗れるようになりました。

まとめ

昔からあるおもちゃの「缶ぽっくる」を作って遊んでみました。

作りはシンプルなので家にある材料で簡単に作れて、すぐ遊べます!!

子どものバランス能力を鍛えるのにも効果的ですし、

いくつか作って、親子や兄弟で競争したりして遊ぶとよりお子さんとの外遊び時間が充実すると思います。

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この記事を書いた人

未就学児3人のママ。
アクティブなこと大好き!
休日はいつも子どもと一緒に外で遊んだり、おでかけをして親子時間を楽しむ。
「休日どう過ごそう?」のお悩みに役立てる情報をお届けしています。

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